次期ADに個人発声をしてもらった話
こんにちは!
みんみん(@_min__nim_)です。
しばらくぶりの更新ですね(汗)
お久しぶりです。
今回は、個人発声についてのお話です。
通常の合唱の練習とは別に、個人発声というものがあります。基本、1回生が上回生ADやパートリーダーに1:1または2:1で指導してもらう、というものです。
私も現在、2回生ADの先輩に週1回教えていただいています。
ところがですね…。
そう遠くない未来、私も指導側になるわけです。半年後くらいからかな?
まぁ、今から不安だわ(笑)
というわけで、
最近、AD見習いたちは各々が自主的に、協力者を募って個人発声の練習をさせてもらう、ということを始めています。
今回は、別の次期ADさん(男声)が指導者を務めてくれました。
思ったこと。
……異性の発声メカニズム分かんねぇ!!!
です。
自分の感覚をベースにアドバイスをくれるのですが、体感としてやっぱりなんかピンと来ないなぁ、って感じ。
言っていることが間違っている、とかいうことではないんだけど…。
もちろん、テナーとソプラノの役割の違い、っていうのは大きいと思います。主旋律を響かせるソプラノと、和声を内から支えるテナー。
それでも、想像以上に驚きました。
そしてそれと同時に、今後ソプラノの私もテナーやベースの個人発声を担当する可能性が大いにあることを強く意識し、理論的な勉強の必要性を実感しました。
これから数ヶ月で頭と身体に叩き込まなければいけない知識や感覚がたくさんある、ということを学ばせてもらう機会となりました。
難しいなぁ……(汗)